第34回『ジューン・ブライド 2』

さて、前回からの続き、花嫁さんの持つブーケの由来です
その昔、ヨーロッパで男性が女性にプロポーズをするのに、女性のもとに行く途中お花を摘み花束を作りながら向かい、それを手にプロポーズをしたそうです。それがウェディングブーケの始まりです。また、女性は「Yes」の返事の代わりに花束から1輪お花を抜き取って男性の胸に挿したものがブートニアと言われています。(ブートニアとは、花婿さんが胸に付けているお花のことです。)とてもロマンティックなお話ですよね。

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このブーケの由来にちなんだ演出が人気を集めています
ブーケ・ブートニアセレモニー」といい、花婿さんは、あらかじめゲストに配って置いたお花を集め、花束(ブーケ)を作り花嫁さんにプロポーズします。そして、花嫁さんはYesの意味を込めてブーケの中から1本のお花を花婿さんの胸のポケットに挿すのです
とても微笑ましく、幸せな演出ですよね

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それから「サムシングフォー」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
結婚式当日、花嫁が4つの小物を身につけると幸せになれるというイギリスの言い伝えです。その4つをご紹介しますね。

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Something old(何か古いもの)」・・・母から子へ受け継がれてきた財産。お母様のアクセサリーなど。
Something new(何か新しいもの)」・・・これから始まる新しい生活の象徴。ドレス、靴など。
Something borrowed(何か借りたもの)」・・・隣人愛のシンボル。ドレス、靴、友人・姉妹からかりたハンカチなど。
Something blue(何か青いもの)」・・・清らかな心と誠実な愛の象徴。ブーケや小物に少しだけ忍ばせる。
ここでいう青とは濃い青ではなく、水色のことです。「ティファニーのパッケージに使われているブルーのような色」というとわかりやすいでしょうか。水色のお花をブーケに入れたり、リボンに使ったり。サムシングブルーをお花で取り入れる花嫁さんも多いんですよ

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今日の写真のウェディングブーケにも、水色のお花が入っています。水色のお花は、種類があまりないのでブーケに入れるときにはほとんどの場合、この「ブルースター」というお花を使います星型でとてもかわいらしいお花です
こちらのブーケのかたちは「キャスケードブーケ」といいます。キャスケードとはのことで、滝のようにお花の流れがあるブーケという意味です

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