コスモスは「秋桜」と書くので、秋に咲くお花というイメージですが、実は7月ごろから12月ごろまで咲いている、開花期間がとても長いお花です
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日本的なお花のイメージが強いのですが、原産はメキシコの高原地帯で、コスモスという名前は、その後18世紀末にスペインのマドリードでつけられ、日本には明治20年ごろに入ってきたお花です。
日当たりと水はけが良ければ、やせた土地でもよく生育するので、河原やスキー場などに植えられ、コスモスの花畑が観光名所となっている場所も多くあります
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ただ・・・河川敷などの野外へ外来種を植栽するのは在来の自然植生の攪乱であり、生態系を乱してしまうので一種の自然破壊であるとの批判もあるそうです
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自然破壊というのはちょっと強い表現のように思いますが、以前テレビで見た、八ヶ岳にギャラリー・レストラン「八ヶ岳倶楽部」をお持ちの柳生博さんも、ご自身の土地に在来の植物以外は植えないという話をしていました。
自然界では強いものが生き残ってしまうので、外来種で丈夫な植物が増えると、在来種の植物がどんどん減ってしまうんですよね
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コスモスを見ていると、日本の風景に溶け込んでいるので、そんな風には思えないですけどね。秋の季語にもなっているお花ですし。
コスモスは切り花ではあまりたくさん出回らず、9月ごろに少し市場で見かけるくらいです。ですが、黒に近い濃い茶色の「チョコレートコスモス」だけは別です。
ほぼ一年中切り花として出回っています。お花は小さめでブーケや花束、アレンジ、どれに入れてもかわいいコスモスです
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そして、名前に「チョコレート」とつく通り、香りがほんのりチョコレートです
。お花屋さんで見かけたら、ぜひ香りをかいでみてくださいね。
写真はもちろん「チョコレートコスモス」です。
ピンクにも、オレンジにも、白にも、どんな色とも合わせやすくて、アクセントになる名脇役。チョコレートコスモスだけをたっぷり束ねて主役にしてあげるのも、大人っぽくて素敵だと思います
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