第10回『バラの咲き方』

前回は芍薬のお話をしてしまいましたが、今回こそバラの咲き方のお話をしますね
バラはもともと一重で5枚の花びらでした。と同じですね。桜もバラ科のお花ですもんね!
品種改良が進むにつれて色々な形状のものが出てきました。その結果11種類に分けられます。
切り花では高芯で剣弁のもの(お花の高さがあり、花びらが尖ったように咲いていくバラ)が、咲き方が美しく良いとされていましたが、近年は丸弁で八重咲きのオールドローズタイプも人気が高まっています。
それでは、11種類の咲き方を説明していきますね


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剣弁(けんべん)咲き 花びらが外側に反っていて先端の尖っているもの
高芯(こうしん)咲き 花びらが中心からむけるように開いて、中心の芯が高いもの
この2種類が、普段よく見る咲き方のバラです。

一重平咲き 花びらの数が5枚で平らに開いているもの
半八重咲き 花びらが25枚までで、中心が見えているもの
八重咲き 花びらが25枚以上で、花びらが咲ききるまで芯が見えないもの
この3種類は原種に近い咲き方のバラです。お花屋さんで見かけることは少ないと思います。

丸弁(まるべん)咲き 花びらが丸く、先端が尖らないもの
カップ咲き 外側の花弁がティーカップ状に全体を包んでいるもの
クオーター咲き 花の中心が1点にならず、4つぐらいに分かれたもの
抱え咲き 外側の花弁が下に降りずに中心を抱え込むようにして開いているもの
ロゼット咲き 花弁が重なり合って平らに並ぶような咲き方のもの
この5種類は、オールドローズやイングリッシュローズに多い咲き方です。

ポンポン咲き 小さな花弁がボール状に並んでいるもの
これは、ピンポンマムのように丸く咲いていく咲き方です。切り花ではなく、園芸種として出回っています。

これは、どの咲き方のバラなのかな!?と思いながら、バラを見ていくと新しい発見があるかもしれません


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写真中央は一重咲きのバラ(ジル)

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たくさんのお花の写真をご覧になってください。芍薬の写真もご覧いただけます。




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